1回目のPBLマッチングでは、28件のマッチングを行い14件成立致しました。
※成立していない残り14件の中でも現在調整中の案件あり。
マッチング事例を一部紹介いたします。
事例①
若者に胡麻どうふを食べてもらうための商品開発を実施。
学生が企業に通って新商品の開発に関わる。
事例②
ネギ農家から、ネギの健康効果について解明してほしいとの要望を受け、ネギに含まれる有用成分の調査を実施。
事例③
学生9名が行政と協働しながら、地域の子供たちが自分たちの住む地域の歴史と文化を学ぶための学習ツール開発に取り組む。
具体的には、地域でのフィールドワークを通して、歴史と文化に直接触れ、地域の方々や子供たち・学校の先生方と意見交換をすることで、学校現場で実際に活用できる学習ツールの開発を目指す。
事例④
行政と連携し、小鯛ささ漬の絵本を制作。
歴史や内容について協働で調査を行う。
オンラインでの会議と現地取材を行いながら実施。
事例⑤
学科専門科目を通じた企業とのビジネスプランの共同企画。
事例⑥
飲食店での人流シミュレーションを通じた店舗レイアウトの評価と見直し。
事例⑦
来年度のツーデーマーチ参加者数を増やす取り組みを考えており、5月21日(日)のツーデーマーチでブース出展を行った。